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心の「もやもや」は、大きくなる前にきちんと対処しよう!

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※けい花 プリザーブドフラワー

では、どうしたらいいのだろう。

一つは、何がしっくりしないのか。その原因を明らかにするという作業に、ま
じめに取り組むことが必要なのだと思う。

たとえば、二人とも、何か衣で本当の姿を隠していないかどうかを考えてみよう。

体の触れ合いはあっても、心が触れ合い、通い合っていないことがよくある。

なぜ?

心を開示するには勇気がいるし、時間もエネルギーも必要だ。

それに比べて、体を触れ合わせることはそれほどのウォームアップをしなくても
すぐにできてしまう(もちろん、できないという人もいるけど)。

それに体の温もりや性的快感による充足感や安心感はインスタントに得られるの
だから。

思うに、人はいろいろな「衣」や「お面」を身につけることで本当の姿を隠している。

自分を守るためのものだ。

それは簡単に脱げるものではない。

脱いでも安心、裸になっても大丈夫だと思える相手でなければ、人の前で脱ぐことは
できないのだ。

でも、その一方で、「衣」や「お面」を身につけながら生きることは楽ではない。

相手によっては、その「衣」や「お面」を使い分けながら生きていくというのは精神
的な疲労をもたらすことになる。

できれば、いつも「裸」でいたい、本当の自分、あるがままの姿で生きたいという思い
がどこかにある。

早く脱ぎたい。

自分の本当の姿を安心して見せられる人を見つけて、くつろいだ時を過ごしたい。

こんな願いはだれにもある。

そして単なる遊び相手としてではない恋人として選んだ相手こそ、私の「運命の人」
という感触を得て、恋愛関係がスタートしたのだと思う。

でも、現実は予想したこととは違うという状況に出会う。

体は裸になっても、心は目に見えない衣をまとっている。

それが、体が触れ合うたびに、邪魔になってくる。

何かしっくりしないものを感じるというのだ。

もし、これまで述べてきたことが、「そうなんだ。これなんだ。しっくりしない理由
はこれだ」と思うようなら、次の作業に取り組んでみよう。

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