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本当の優しさとは何か?!

優しい人が良いと言いますが、優しさとはそもそも何のことを指すのでしょうか?

恋人や友人としても人気がある優しい人。傷ついているときに心に寄り添ってくれるだけで癒される人も多いでしょう。

しかし、「本当の優しさとは何だろう」と疑問に思ったことがある人もいるのではないでしょうか。

優しさとは、自分に対する見返りを求めず、損得を考えずに相手のためになる行動を進んで行うことです。

元々は形容詞である「優しい」に、接尾語である「さ」がつくことで体言化したもので、心が温かく思いやりがあることを意味しています。

単に親切なだけではなく、損得勘定のない思いやりの気持ちや行動を意味する言葉と言えるでしょう。

親切なことをしてくれる人がいたとしても、何となく裏があるなと感じると本音は何だろうと思ってしまうものです。

見せかけの優しさ 自分が嫌われることを恐れてイエスマンになっている人

相手のことを絶対否定しないのは、本当の優しさではありません。相手から嫌われたくないという心理からイエスマンになっているため、相手にとって良くないことでも否定しないと言えます。

相手のためになることよりも、自分が相手から嫌われたくないことを優先しているため、優しいようで実は自分の都合を最優先している、見せかけの優しさです。

本当に優しい人は下心がないので、相手によって態度を変えず、誰に対しても優しい態度で接します。

自分にメリットがない相手には親切にはしないのは、自分に利益があるかどうかを考えて行動しているため、偽りの優しさと言えるでしょう。

一見親切な人でも、相手によって態度をコロコロ変えているなら、本当に優しい人ではありません。

本当の優しさとは何だろうかと考えても、よくわからない人も多いかもしれません。

何か困ったことがあったときに助けてくれたとしても、見返りを求められることが多くて偽りの優しさだと思ってしまうタイミングは多いはず。

本当に優しい人 相手に見返りを求めない

本当に優しい人は、たとえ相手が対立関係にある人であっても、困っている人がいたら迷わず手を差し伸べます。

相手を助けたいという純粋な思いから下心なく親切にでき、助けることで自分に還元される利益やメリットを求めていません。

自分の利益を考えずに行動できるのは、本当の優しさを持って行動できる人の特徴です。

本当に優しい人は誰かが何かをしてくれることを当然とは思っていないため、誰かが自分のために行動してくれると、とてもうれしく感じます。

たとえほんの些細なことであっても、何ら当然とは思っておらず、感謝の気持ちを持っています。

人に感謝できるのは、思いやりがあって優しい人である証拠と言えるでしょう。

下心なく親切にしてくれる人を見極めることが本当に優しい人だと見抜くポイントです。

本当の優しさとは何か考えながら、自分のことを思って接してくれる人を大切にして行きましょう。

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