結婚を前提に付き合っているカップルがプロポーズをするタイミングは、ある程度デートを重ねてからが一般的です。
しかし、中には2回めのデートでプロポーズする男性がいます。
プロポーズするタイミングは人によってさまざまですが、1年以上付き合ってからプロポーズすることが多いでしょう。
結婚前提で付き合っているカップルの場合は、プロポーズをするタイミングが早い傾向にありますが、それでも3ヶ月以上付き合うのが一般的です。
しかし、なかには2回目のデートでプロポーズをする男性がいます。
早すぎるプロポーズをされたときは、嬉しさよりも驚きや戸惑いを感じる女性が多く、どう対応すればいいか悩みがちです。
◇ 2回めのデートでプロポーズをする男性心理
①この相手しかいない
出会ったときから「この相手が自分の運命の女性だ」と感じている男性は、2回目のデートでプロポーズをすることがあります。
付き合う前から「この女性と結婚する」と考えていて、これ以上の相手に出逢えないと思っています。
② 白分だけの女にしたい
独占欲が強い男性は、付き合った相手を自分だけのものにしたくて2回目のデートでプロポーズすることがあります。
結婚すれば、彼女が自分だけのものだと実感できるためです。
③ 早く結婚したい
「早く結婚したい」と焦っている男性は、２回目のデートでプロポーズすることがあります。
とくに、周囲から「早く結婚しろ」とプレッシャーをかけられている男性に多いです。
④ テンションが上がった
2回目のデートでプロポーズする男性のなかには、「テンションが上がってプロポーズをした」という人がいます。
「結婚しよう」と言ったしても、本人にとってはただの会話のつもりでプロポーズの意思がないことがあります。
軽口をよく言うタイプの男性や、勢いだけで話すタイプの男性相手のときは、２回目のデートでプロポーズされたときに「本当にプロポーズなのか」と冷静に判断しましょう。
◇ 相手のことをしっかり見極めよう
2回目のデートでプロポーズされたときは、あなたが彼と結婚したいかどうかを冷静に考えてから返事をしましょう。
たとえ「いつか結婚したい」と思っていた相手だとしても、慌てて返事をするのはNGです。結婚をすると、一生を共にすることになります。
そのため、結婚前に結婚相手にふさわしいかどうかを判断する必要があります。
まだ相手を判断できていないと感じるときは、返事を保留して結婚相手にふさわしいかどうかを判断する時間をもらいましょう。
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