トリトマの花言葉

トリトマの花言葉
「恋するつらさ」「あなたを思うと胸が痛む」

初夏から秋にかけてオレンジ色の筒状の花を下向きに咲かせるトリトマ。「恋するつらさ」「あなたを思うと胸が痛む」の花言葉は、トリトマの首部の茎がよじれるように曲がる性質があり、その姿を恋の苦しさにたとえたものであると言われます。花言葉に関連する名言 「恋するつらさ」 大恋愛も、耐え忍ぶことが大切です。(please!) 花名の由来 シャグマユリ属の学名「Kniphofla(クニフォフィア)」は、ドイツの医師、植物学者であるヨハン・ヒエロニムス・クニフォフ(johann hieronymus kniphof/1704~1763)の名前にちなみます。花名のトリトマは旧属名であり、現在は園芸上の呼び名としてのみ用いられます。英語ではその花姿から「Torch lily(たいまつのユリ)」や「Red-hot poker(赤く焼けた火かき棒)」などと呼ばれています。(ok)