【C】「ビタミンCを摂ろう!」

「C」

ビタミンCは、コラーゲンの構築の際に補酵素として機能することや、抗酸化作用など、様々な生体機能に関与しています。ビタミンCは、未調理の果物、野菜に多く含まれています。ビタミンCが多く含まれる野菜としては、パプリカ、パセリ、芽キャベツなど、果物では、アセロラジュース、キウイフルーツ、イチゴなどに多く含まれています。ビタミンCは水溶性であるため、茹でる調理では野菜や果物から茹で汁に移行してしまうため、効率的に摂取できません。

Q・ビタミンCは一度にたくさん摂ると吸収が悪いですか?

A・ビタミンCの吸収は一度に摂る量や、食後や空腹時など摂るタイミングにより違いますが、個人差も大きく明確な吸収率のデータはありません。

Q・ビタミンCを一度に大量に摂ると体に悪いですか?

A・日本人の食事摂取基準(2015年版)では、耐容上限量(過剰摂取による健康被害を起こす危険のない最大摂取量)は、定められておりません。しかし、一度に多量に摂取すると下痢等の消化器症状を起こす場合があります。

Q・ビタミンCについて、天然か合成かで何か違いはありますか?

A・天然と合成のビタミンCは化学構造がまったく同じなので、体内への吸収率や作用、また安全性に関しても同じです。

Q・ビタミンCの吸収について、食後と空腹時ではどれだけの違いがあるのですか?

A・ビタミンCの吸収は一度に摂る量、食後と空腹時で違いますが、個人差も大きいために一概にどれだけの差があるかは言えません。ビタミンCを全く摂ったことのない人が、空腹時に一度に1g以上摂取すると下痢を起こすことがあります。日常生活では、三度の食事の時にまんべんなく摂取するのが理想的でしょう。

Q・ビタミンCを摂りすぎると結石になりやすいと聞いたのですが、本当ですか?

A・様々な報告がありますが、現在はビタミンCを摂りすぎても結石になるリスクを上昇させるかどうかは明らかではありません。

体に良いビタミンCを毎日摂り、健康で美しい身体を手に入れ長生きしてください!