「ノーとはっきり言おう!」


「の」

婚活をしていれば、ときには断らなければいけないシーンも出てくるでしょう。今後の接点がなくなるとはいえ、相手を傷つけないように断るのはなかなか難しいものです。

ましてや正式に告白されたわけでないなら、なおのことどう伝えるのが良いかと迷いますよね。

交際する前の段階なら、わざわざ会って直接お断りする必要はありません。お断りするときは、メールやLINEなどのメッセージツールで簡潔に伝えましょう。

婚活パーティーなどで出会い、初対面の一度しかお会いしたことのない場合

婚活アプリなどで出会い、まだ会ったことのない場合

なども同様です。

お互いにもういい大人ですから、婚活で断られる場合があることは理解しているはず。必要以上に気を使うとお互いに余計なストレスを感じますので、割り切って考えることが大事です。

婚活の場合は、あえてお断りのメールやLINEをしない方法もあります。

中でも、婚活パーティーなどで知り合って連絡先を交換しただけの場合や、相手からも数日間メッセージが来ていない状況においては、そのままフェードアウトする方法が効果的です。

たとえば、婚活パーティーで知り合った相手から「今日はありがとうございました」と、メッセージをいただいたとしますよね。

そのメッセージにあえて返信しないことで、「連絡先を交換したのは社交辞令だった」という意思を伝えられます。

一般的には「メッセージの返信がない=脈なし」と捉える人が多いので、意外と効果的な断り方です。

鈍感な相手や強引な相手の場合はとくに、はっきり「NO」と伝えない限りグイグイ押してくる可能性があります

やんわりと断れば気づかない人もいますし、気づいても「為せば成る」の精神を貫く人もいるのです。

遠回しな言い方をしてもアプローチをやめてくれない相手に対しては、はっきりと言葉で伝える方法がオススメ。

ただし、いくらはっきりと伝えるとはいっても相手を傷つける言い方は避けましょう!

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