気持ちの変化!!!

男性と女性が恋愛するとき、大まかに6つの段階を追っていく傾向があります。そしてそれぞれの段階ごとに、気持ちが変わっていきます。

男性の気持ちが強くなりすぎて逃げ腰になってしまったり、逆に男性の気持ちが早く落ち着いてしまうので、女性が不安になってしまったり…そう、恋愛時の気持ちの盛り上がり方にも男女で傾向に違いがあるのです。

① キッカケ期

男性の気持ちが一方的に盛り上がりやすい時期です。

付き合うに至るまでには多くの場合、男性から女性にアプローチを仕掛けます。これは、恋愛対象の割合に男女で傾向に大きく違いがあることが関係しています。

② 恋愛開始期

男性からのアプローチに対して女性が答えていくと、恋愛開始期に入ります。女性にとって一番大事な時期がこの時期です。

この時期は男性が離れていくことなくチヤホヤしてくれます。

付き合ってしばらくすると、どうしても男性の気持ちの盛り上がりが落ち着いてしまうので、この時期にしっかり楽しんでおいてください。

また、恋愛開始機は愛情を構築する一番のチャンスでもあります。

③ 盛り上がり期

お互いに「付き合ってもいいなぁ」「この人しかいない」と感じるのがこの時期です。

「付き合っている」という明確な印がないので、男女のどちらかが不安になることがありますが、その不安が二人の気持ちを盛り上げていきます。

どちらかが告白すると、正式なカップルへと移行します。

④ ラブラブ期

お付き合いが決まって絶好調なのがこの時期です。ただし、この時期から男性の気持ちが下降気味になってきます。

「付き合っている」という明確な規定(告白とそれに対するOKの答え)があれば、男性はそれだけで安心してしまう傾向があるからです。

⑤ 女性不安期

ラブラブ期から男性の気持ちの盛り上がりが徐々に下がってゆき、ついに女性と男性の気持ちの盛り上がり度合いが逆転し、差が開き始めます。

そして、その気持ちの盛り上がりの差が明確に出てきます。

付き合いだしてしばらくの間は女性の方が愛情を多く求める傾向があります。

⑥ 安定期

女性不安期を乗り越えると、女性も徐々に気持ちの盛り上がりが落ち着いていき、お互いに普段の自分を出すようになります。

二人ともが相手の言うことを聞き入れ、それを実行している自分が好きになっている。自分の主張したいことも、相手に伝わるように言えている。

そんな、お互いが相手のことを、「自然に」思いやっているという「愛情の基礎」が築けてている状態です。

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