恋と愛の違い!!!

恋愛をしていて、イマイチわからないのが「恋」と「愛」の違い。どちらも相手に対して好意を持っていて、二人の関係を深めたいという思いは同じでしょう。

しかし、その違いは明確な定義ができないほど曖昧なものかもしれません。

今の二人の関係が恋と愛どちらの状態にあるのか、その見分けるポイントをいくつか教えます。

会えなくても心配にならない

恋人と会えない時間は寂しくなったり、浮気をしていないか心配になったりする人もいるでしょう。その場合は、恋をしている状態と言えます。

一方で、会えなくても心配にならない場合は、愛が存在しているでしょう。

一緒にいる時に相手をどう思えるかではなく、離れているときに安心できる関係であるかどうかが見分けるポイントといえます。

愛されるよりも愛したい

「好き」と「愛している」は、なんとなく違うものであるとは分かっている人が多いようです。

「好き」というのは単なる気持ちですが、「愛している」「愛したい」というのは行動が伴うため、その違いで判断ができるでしょう。

したがって、好きになるのは簡単ですが、愛するのはそれなりの労力が必要だということがわかります。

彼がどんな状況になっても一緒にいたい

人は、いつも幸せな日々が続くとは限りません。病気で苦しんだり、思いがけないトラブルや事故にあってしまったりすることもあります。

また、仕事がうまくいかない時などは、悩んだり、ストレスを感じたりすることもあります。

そのような、相手の心身の状態が悪い時、そばにいてサポートしたいと思える気持ちがある場合は、愛がある証拠かもしれません。

恋と愛の言葉のルーツや名言

恋と愛のそれぞれの意味や違いをもっと知りたい人は、日本語表現の特徴や著名人が発した名言から辿ってみましょう。

言葉の由来を知ることで、恋と愛のイメージがしやすくなるかもしれません。

「愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの」

「愛はお互いを見つめ合うことではなく、共に同じ方向を見つめることである」

「恋とは自分本位のもの。愛とは相手本位のもの。

「確実に幸福な人となるただ一つの道は愛することだ」

ドキドキするのは恋、心地よいのは愛

人は誰しも、自分らしくいられる状態がベストでしょう。しかし、そこまでに辿り着くには、自分の希望を抑えて相手に合わせる努力も必要になります。

すると、二人の調和が生まれ、お互いが無理をしなくても自然体で一緒に過ごせる心地よい関係へと発展していきます。

そのような関係になれたら、愛と言えるでしょう。その人のことが好きかどうかではなく、その人が好きでいる今の自分が好きかどうかを確かめてみましょう。

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