エゾギクの花言葉
エゾギク(アスター)の花言葉
「変化」「追憶」「同感」「信じる恋」
エゾギクは、かつてアスター属(シオン属)に分類されていたため、園芸の世界では一般にアスターと呼ばれています。現在はエゾギク属に分類されています。英語ではチャイナ・アスターといいます。1731年、カトリックの神父がエゾギクの種子を中国からパリ植物園に送ったとされ、その後に改良がくわえられ、ポンポン咲きや八重咲など、多様な花型や花色が現れました。花言葉の「変化」もそれに由来すると言われます。恋の花占いといえばマーガレットですが、古くはこの花も使われており、花言葉の「信じる恋」もそれにちなむようです。