エリカの花言葉

Erica regia

エリカの花言葉
「孤独」「寂しさ」「博愛」「良い言葉」
ヨーロッパではエリカが荒野に多く咲くため、イギリスでは「荒野」を意味するヒース(Heath)、同じくドイツではハイデ(Heide)と呼ばれています。また、風の吹きすさぶ荒野に自生するエリカの姿から、「孤独」の花言葉がつけられています。※西洋での花言葉・英語[solitude(孤独)] エリカ属には700種以上の野生種(大部分は南アフリカ原産)があり、多くの園芸品種も作り出されています。日本には大正時代に多くの種類が持ち込まれましたが、定着したのはジャノメエリカなどほんの数種です。なお、ジャノメエリカの花名は、花の口元からおしべの黒い花粉袋がのぞいており、蛇の目模様のように見えることに由来します。