ツキミソウの花言葉

ツキミソウの花言葉
「無言の愛情」「移り気」

「無言の愛情」の花言葉は、人目を避けるように夕方ひっそりと花を開くことにちなみます。「移り気」の花言葉は、咲き始めの白い花が翌朝しぼむころには薄いピンク色に変化することにちなみます。ツキミソウの英語の花言葉は「mute devotion(無言の愛情)」「inconstancy(移り気)」です。(hello) 花言葉に関連する名言 「移り気」 物事が変わるのではない・私たちが変わるのだ。花名の由来 マツヨイグサ属の学名「Oenothera(オエノセラ)」の由来は諸説あります。ギリシア語の「oinos(ぶどう酒)」と「ther(野獣)」を語源とし、根にぶどう酒のような香りがあるため野獣が好んだという説もあります。和名の月見草(ツキミソウ)は、月が現れる時間帯に咲くことに由来します。英語ではマツヨイグサ属のうち、ツキミソウやマツヨイグサなどの夜咲き種を「Evning primrose」、昼咲き種を「Sundrops」と呼んでいます。(sun)