ナスタチウムの花言葉
「愛国心」「勝利」

初夏から秋にかけてオレンジ色や黄色などの花を咲かせるナスタチウム（花期は5月～11月）。ナスタチウムの花言葉と由来　ナスタチウムの花言葉は「愛国心」「勝利」「困難に打ち克」。「愛国心」「勝利」「困難に打ち克」の花言葉は、丸い葉を盾に、赤い花を血に染まった鎧に見立て、敵国や困難に谷内向かう姿勢を表現していると言われます。ナスタチウムの英語の花言葉は「patriotism（愛国心）」「victory in battle（戦いに勝つ）」です。　花言葉に関連する名言　「困難に打ち克」　すべての困難は、あなたへの贈り物を両手に抱えている。ナスタチウムはサラダや彩に用いられるエデイブルフラワー（食用花）です。ナスタチウムの花や葉に特有の辛みがあります。また若い果実を塩漬けにするとケッパーに似た風味があり、薬味として使うこともあります。花名の由来　ナスタチウム（Nasturtium）は別属（オランダガラシ属）の学名ですが、似た味を持つために転用された通称です。和名の金蓮花（キンレンカ）は、黄金色の花を咲かせ、ハスのような丸い葉をつけることにちなみます。(ok sign)