ナンテンの花言葉

ナンテンの花言葉
「私の愛は増すばかり」「良い家庭」

初夏(花期は6月~7月)に白い花を咲かせ、晩秋から初冬にかけて赤い実をつけるナンテン。「私の愛は増すばかり」の花言葉は、初夏に白い花が咲いた後、その実が真っ赤に色づいていく姿に由来するとも言われます。花言葉に関連する名言 「良い家庭」 王国を統治するより、家庭を収めるほうが困難である。(moon sunglasses) ナンテンは縁起の良い木 ナンテンの名が「難転(難を転ずる)」に通じることから、昔から縁起の良い木とされています。お正月にはナンテンの実とフクジュソウの花のセットで「難を転じて福となす」という縁起物の飾りつけもなされます。家の庭には邪気の侵入を防ぐとされるヒイラギを表鬼門(北東)に、ナンテンの木を裏鬼門(南西)に植えるとよいとされています(鬼門除け) 花名の由来 和名の南天(ナンテン)は、漢名の「南天燭(なんてんしょく)」を略したものです。英語では属名から「Nandina」や「Heavenly bamboo(天来の竹)」などと呼ばれます。(ok sign)