「Question」

そろそろ婚活を本気で始めよう!と思ってお見合いパーティーの申し込みをしてみたものの、相手の男性と何を話せばいいんだろう?とわからず悩んでいる女性も多いのではないでしょうか。
■ 尋問にならない、上手な質問の仕方
⚫︎まずは自分から話をする
相手に聞くことリストを考えておいても、矢継ぎ早に質問ばかりしていては、まるで警察がら尋問されているような印象を相手に与えてしまうこともあります。
そこで、上手な質問の仕方としては、「私は○○なのですが、あなたはいかがですか?」
というふうに、まずは自分の話をしてから相手にも同じ話題を振るというもの。
相手の住んでいる場所を聞きたい時には、「私は中央区のマンションで一人暮らしをしているのですが、△△さんはどちらにお住まいですか?」というように、まずはある程度自分の情報を開示することで、相手にプレッシャーを与えずに答えを引き出すことができます。
⚫︎質問の数より多いもフィーリング重視!
事前に相手への質問事項や会話の内容を考えていても、いざ実際に話をしていると思わぬ方向に話が盛り上がることも十分にありえます。住んでいるところが近かったり、出身地が同じだったり、共通の趣味があったり・・・。そうやって何か共通事項を見つけて会話が盛り上がったときには、用意しておいた聞くことリストは一旦忘れて、その時の流れに身をまかせるようにしましょう。フィーリングというのは以外とあなどれないものです。
本当は気の合う相手なのに、最初に質問攻めにしすぎたせいでうんざりされてうまく
いかなかった・・・という事態だけは避けるように!逆に、一度お互い心を開いて会話ができれば、次に会う時にいろいろと質問しやすい仲にもなります。
⚫︎結婚相手に求める条件
相手の好みの女性のタイプも、やはり押さえておきたいところです。しかし、「どんな女性がタイプですか?」と聞いて、「優しい人」「髪の綺麗な人」などという、結婚に直接関係のない答えが返ってきてしまっては、あまり意味がありません。
初対面とはいえ、お見合いパーティーには結婚前提で参加している人がほとんどなので、ここではストレートに「結婚相手に求める条件はありますか?」と聞いてしまうといいでしょう。「料理上手」「結婚後は家庭に入って欲しい」など、なるべく具体的な条件を聞き出すようにしてください。

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