「だって」、「でも」などの言い訳!


「た」

「だって」という口癖の人、周りにいませんか?

多くは女性がこの口癖を使う傾向にありますが、この口癖の使われ方にはいくつかの特徴がありますよね。

「だって!」と語尾を強くする

たとえば、彼女が彼との待ち合わせに遅れてきたとします。それをとがめる男性に「だって!仕方たかったんだもん!電車が遅れたから私が遅れたのであって、私は何も悪くないもん!」

と、語気を強めて彼に逆襲します。

たとえ、その言い訳に無理がある場合でも、「だって」に力をこめれば、相手はその強さにひるんで言い訳が成立してしまうかもしれません。その可能性を知ってか知らずか、語気を強めて言うのです。

この手のタイプの女性は、とにかく何かを言い訳しないと気が済みません。全く反省する気持ちはありませんし、自分がどういう発言をしているか客観的に見れていません。

この場合、片方のパートナーは「またか、やれやれ」と相手より一つ上の段階で恋愛相手を見つめましょう。下手に相手の間違いや、破綻した論理について追求すると、相手はヒートアップしてさらに言い訳が続いてしまうことも少なくありません。

「だってぇ」と語尾を伸ばす

甘えたように語尾を伸ばす場合は、「だってぇ、そう思ったんだもん」と言ったように、パートナーの甘さを利用して自分のミスを許してもらおうとしている証拠です。

首を傾けながら、パートナーを上目遣いで見つめていたら確定です。そんな彼女をかわいいと思って許してしまうのも、一つの手ではあります。

いずれにしても、「だって」には言い訳と責任転嫁の性質があります。これが口癖の女性は、男性にとっては扱いづらいと言えるでしょう。

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