「晩婚時代!」


「は」

いずれは結婚したいが、30歳を過ぎた頃から出会いがなくなってしまった。でも婚活パーティーなど結婚だけを目的とした場に参加するのは気が進まない。

こんな葛藤を抱えながら日々を過ごしている独身者は少なくありません。

① 先達の指導を仰ぎ ② 自分に合った場を選び ③ 主体的に参加する。この3段階を踏めば、出会いがないどころか「モテ過ぎて困る」事態になるかもしれない。

まずは情報収集だ。自分が求めていて、相手からも求められるような独身の異性はどこにたくさん生息しているのか。

自分一人では情報が偏るし、婚活市場における自分の強みは本人には見えにくいものだ。できれば2人以上の先達にアドバイスを求めよう。

先達とは、最近結婚したばかりで幸せそうな同世代の友人のこと。彼らは結婚生活に満足しつつも「恋愛の現役プレイヤーではなくなった」ことに寂しさを感じることもある。

自分が婚活中に得た有用な情報やノウハウを誰かに託したいと思っていたりもする。ちゃんと頭を下げてお願いすれば、喜んで恋愛結婚アドバイザーに就任してくれるはずだ。

友人である彼らはあなたの好みや性格をよく知っている。その上で、「この結婚相談所は信用できるし、素敵な男性が意外とたくさんいる」といった情報をくれるかもしれない。

結婚相談所への登録は気が進まなくても、親友の助言であれば素直に聞けるだろう。

場合によっては「私とは腐れ縁の友達だけど、すごくいいヤツ。高級取りなのになぜか彼女がいない。今度3人でご飯でも食べようか?」という、願ってもない話をもらえたりする。

熊本で婚活するなら、高い成婚率で人気の熊本市西区の結婚相談所けい花へ……