「赤の他人から家族へ!」


「あ」

夫婦は実は家族でありますが、赤の他人同士なのです。夫と妻に当たり前ですが血のつながりはもちろんありません。

家族を見てみると子供や親はこれもまた当たり前ですが血のつながりがあります。

そうなのです、夫婦という家族は血のつながりがない赤の他人同士なのです。そのため離婚となってしまうともう何の関係もなくなり、また赤の他人に戻ってしまうのです。

それでは赤の他人である夫婦が一生涯仲睦まじく連れ添っていくためには、どのようなことに気をつければ良いのでしょう。

もちろん結婚してから一生涯仲良く連れ添っていけることが理想ではありますが、みんながみんなそのようになれるとは残念ながら限りません。

中には離婚という選択肢を選ぶ方もいらっしゃいます。

無論離婚することが悪いことではありませんが、せっかく結婚したもともとは赤の他人だった人と巡り合い家族を作ったのですから、できれば壊したくないですね。

また子供がいればなおさら離婚は避けられるものであればそうしたいですね。

それでは夫婦が仲睦まじく一生涯幸せに暮らしていける、いわゆるおしどり夫婦になるためのポイントとは。

まずは夫婦は赤の他人だということを理解することです。

これは、お互い生まれてからおそらく20年以上はまったく環境の違うところで育ってきました。

育った地域や家庭環境など生まれたときはまったく関係のない家で育っているのですから当たり前です。育った環境が違えばやはり常識や考え方も違います。

そんな二人が一つ屋根の下で暮らすわけですから、ある程度のギャップは仕方がないことと考えておくと良いでしょう。

やはり夫婦は赤の他人同士です。

他人同士が家族・夫婦になるのですから、お互いを思いやる気持ちをいつまでも忘れないようにすることが、末長く夫婦でいるためのポイントですね。

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