昔はよくモテたのに!!


最近モテなくなったなあ・・と、昔を振り返り思ったりしませんか?

異性が少なくなったから?それとも何かが変わったの?実は10代〜20代前半までのモテの基準は違います。

「モテる」とはよく言ったものですが、実際問題皆さんの中で「モテる女子」とは、どんな人を指すのでしょう。

10代20代の頃なら、それは異性に好きと言われる頻度であったり、いわゆる恋愛市場の勝ち組といえる存在であったりするかもしれません。

たくさんの人にモテて恋愛をし、そしてすんなり幸せになれれば良いのですが、なかにはそうスムーズに人生のステップが進まない人も多くいます。

それだけならまだしも、30代に差し掛かると、なぜかすごくモテていたはずの女性が、ピタリと周りから声がかからなくなる・・・という謎の現象に見舞われることもあります。

顔も可愛いし、恋愛経験もある。男性からモテていた。

でも大人になるにつれそういったものと縁遠くなっていく女性には、いったいどんな作用が働いているのでしょうか。

例えばこんな話に覚えはありませんか?昔モテていたのに今は恋愛話がご無沙汰。そんな人の多くは、いわゆるモテの黄金期を高校時代〜20代前半で迎えています。

実は、この成人前後でのモテには、ビジュアルや明るさ、年齢や雰囲気など、元々のポテンシャルが大きく関係しています。

言葉を悪く言えば、顔がかわいくて性格が悪くなさそうなら大体モテる、こともある。

そのくらい若い頃のモテの基準って、努力以外のバクっとしたものが関係していました。

しかし、年齢が上がり、人にはそれぞれ自分というものが出来上がっていき、恋愛相手にも価値観や相性などが重要視されるようになっていきます。

この時、魅力の判断基準はビジュアルや雰囲気だけでなく、「気づかい」「面白さ」「人としての魅力」「包容力」など、後天的に努力で身につけられる能力が大きく関係していきます。

つまり伸びしろがある若かりし頃に努力なしでモテてしまうと、自立した大人女子として認識され始めるアラサー頃には、てんで努力不足になってしまう。

その結果、「どうしたらもっと愛されるのか・・・もっと恋愛がうまくいくか」と悩み改善を重ねてきた女子たちに、モテの軍配が上がってしまうのです。

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