あなたは彼に何と呼ばれていますか!?


大好きな彼氏は、自分が思うほどに自分のことを好きでいてくれてるのかな、なんて不安になることもありますよね。

「私のことどう思ってるの?」だなんて、そんな質問は野暮ですよ。

自分の感情を言葉で表現するのが苦手という男性も多くいます。直接そんなことを聞かなくても、男の人は彼女の呼び方に愛情度が現れると言います。

「ちゃん」づけや呼び捨てなど彼女に対する固定の呼び方がある場合、付き合いが浅いのか、または男性が固定観念を持ってるということが考え破れます。

たとえば、「ちゃん」づけで彼女を呼ぶのは、男性が彼女のことを「かわいい」「愛おしい」と思っている場合であることが多いでしょう。

ペットや子供に対するような愛情を抱いており、「守ってあげたい」とか、「一緒にいて楽しい」という思いを抱いています。

また、彼女の名前を呼び捨てにする場合は、男性性が強く彼女に対して「自分の女」という意識が強い男性である場合が多いと言えるでしょう。

昔ながらの亭主関白も、彼女を呼び捨てることが多いですね。

「ちゃん」づけや呼び捨て以外にも、特定の愛称で呼ばれる場合もあるかと思いますが、いずれにせよ、一つの呼び方に固定しているということは、その男性が考える「理想の男女関係」を表しています。

友達のような対等な関係や、男性と女性という性差を意識した関係など、自分の彼氏はどのような関係が理想だと考えているのかが分かるでしょう。

しかし、これらの呼び方だけでは愛情度が高いとは判断しにくい関係性です。

「かわいい」と愛情を抱いたり、「自分の女」という独占欲のようなものを抱いたりしていることは容易にわかりますが、その愛情が一時の気持ちで、浮気をする可能性もあります。

目の前にその彼女がいるときは愛情度が高いけれど、目の前にいない場合やこれから先の未来もその愛情度が続くかどうか限らない、という危うさを持った愛情だと言えるでしょう。

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