ずっと一緒にいたいと思ったとき!!


一緒にいたいって言葉を受け取るあなたにとっては、結構惑わされる言葉だと思います。

イチャイチャしているテンションで瞬間的に出た言葉なのか、意を決して放たれた言葉なのか、受け取る側がその意味を判断するのは難しいですよね。

受け取り方を間違ってしまうと、「言ったじゃん!」「言ってないよ。誤解だよ。」と喧嘩に発展するかもしれませんし、それが原因で破局してしまうこともあるかもしれません。

普段から日本語って難しいよねと感じることがあると思います。

難しい言葉を使うという意味で難しいのではなく、意味合いを届けるという意味で難しいなと感じます。

一つの言葉が一つだけの意味であるとは限らないですし、前後の言葉や言い回しでも印象は変わります。

結婚を意味する「一緒にいたい」

この言葉をプロポーズの言葉に選ぶのは、できればやめてほしいですね。

非常にわかりにくいですから。

たとえば、「これからも○○ちゃんと一緒にいたいと思っています。」と言われても、「ん?これはプロポーズなの?それとも愛情を伝えてくれているだけなの?」となります。

大切な瞬間なのに、なんだかモヤモヤしちゃいますよね。

プロポーズだと思って、「よろしくお願いします」とか言っちゃって、「え?・・・どういう事?」と切り返されたらとっても恥ずかしいので、安易に返事ができません。

プロポーズだと思ったものの違うかもしれないと思って、「ずっと一緒に入れたらいいね。」と言ったら、「え?・・・今の一応プロポーズだったんだけど・・・。」と、まぁこれはこれで可愛いハプニングで良いんですけど、ちょっとグダグダっとなってしまいます。

一緒にいたいという言葉自体はとても素敵なのですが、プロポーズという大切な瞬間に、いろんな受け取り方できる言葉をチョイスされるのは困りものです。

ビシッと決めていただいて、ストレートに感動したいですよね。

男性の皆様、プロポーズの時は「結婚して」という言葉を使ってくださいね!

熊本で婚活するなら、高い成婚率で人気の熊本市西区の結婚相談所けい花へ……