結婚への憧れと現実!!!


待ちに待った結婚生活がスタート。二人でこんな過ごし方をしたい、と理想の結婚生活を思い描いたものの、いざ結婚生活が始まってみると、なんだか違った…ということも。

結婚して思い知った…結婚前の理想と結婚後の現実の大きな違い

夫と夕食をなかなか一緒に取れない

「『結婚したら毎日夕食を一緒に食べる相手がいる』と嬉しく思っていましたが、それは理想に過ぎませんでした。実際はいつも一人で食べています。

というのも、夫の帰宅が22時くらいになることが大半だから…。そこまで待っていてもお腹が空くし、遅い時間に食べると太るので、夫と話して夕食は基本的に別々に食べる方針にしました。

もちろん早く帰って来られる日は早めに連絡をもらえるようにしているのですが、それでも20時過ぎくらいにはなりますね」

抱えている仕事の状況によっては、早く帰れない日々が続くことも…。どうしても仕事が中心になるので、何が何でも食事を一緒に、というのは難しいかも。

せめて週末だけは一緒に食べるなど、週のうちどこかで調整できたらよしとするのがマルです。

一緒に家事をする余裕がない

「共働きということもあり、家事はふたりで分担するのが理想でした。特に休日はふたりで一緒に料理したり、平日は後片付けを一緒にやったり…というのをイメージしていました。

でも、現実はそんなに上手くいかなかったですね。私の方が早く帰宅するので家事を多く負担していますし、休日は平日ハードに働いている夫が疲れてしまって、昼過ぎまで起きてこない時もあります」

家にいる時間が長い方に集中しがちな家事。一緒に家事をしたり、平等に分担したりというのが叶わないことも。

自分だけが家事を巻き取るのがしんどい場合は、家事代行サービスを使うなど、負担を減らす取り組みをするのもひとつの手です。

休日に出かけることがあまりない

「結婚前はふたりでよく温泉に行っていたんです。週末の1泊2日を利用してふらっと。でも、結婚してから旅行する機会がガクンと減りました。

『疲れてるから』と言って、夫があまり外出したがらなくなって…。家でゴロゴロしながら動画を見たりしています。

年に1回ぐらいは行きますが、それも私が主体的に計画して、宿を手配するのも私。つまらないです」

よく耳にするのが「夫の疲れている問題」。「疲れている」を理由に家から出たがらない夫は少なくないようです。

ただ、エネルギーがないときに、無理やり引っ張り出すのも酷な話。とは言え、全く出かけないのも楽しくないので、まずは近所の飲食店で外食など、手近なところでのお出かけから始めてみては。

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