シニアの婚活が増加中!!


シニアの間で結婚相談所の需要が増加中?

現代は、さまざまな個性や生き方が尊重されている時代です。

これまでは誰もが当たり前にするものとされてきた恋愛や結婚は、するもしないも個人の自由となり、一生独身として生きていくことも選択肢の一つとなりました。

しかし、生涯を共にするパートナーがいれば、人生に彩りを与え、より充実した生活が送れるとの考えから、婚活に踏み切る方もいるのではないでしょうか。

50代、60代のシニア世代の皆さんも、まだまだ人生はこれからです。

しかし、結婚相手を探すとなると当然、出会いの場が必要になってきます。

若ければ職場や趣味の場、知人の紹介などで自然な出会いが期待できたかもしれませんが、シニア世代はなかなか出会う機会がないケースが多いでしょう。

そこでおすすめなのが結婚相談所での婚活です。

日本の平均寿命は年々伸び続け、「人生100年」とまで言われる時代に突入しました。長いシニア時代をどう生きていくかは、我々現代人の大きな課題とも言えるでしょう。

そんな中、セカンドライフを共に過ごすパートナーを探そうと、近年、結婚相談所に入会するシニア世代が急増しています。

厚生労働省の調査によると64歳〜68歳の婚姻件数が男女ともに増加していることが分かっています。

60代半ばは、まだまだ元気な方が多いうえに、定年退職をして時間にも精神的にもゆとりが出てくる年齢です。

余生を共にするパートナーを探すには、まさに適した時間なのです。

そしてある程度年齢が高くなると、お金はあっても結婚や出会いを見つけるのが難しいからと、結婚相談所を利用する傾向が高くなります。

結婚相談所への入会は、着実かつ効率的に結婚までたどり着ける、まさに王道と言える手段なのです。

「シニアの婚活」と聞くと若い世代に比べて難しそう、成功する確率が低そうと思う方もいらっしゃるでしょう。ところが、シニア層の成婚率は低くないのです。

シニア層になると、男女ともに若い頃のように高望みをしているケースは少なく、余生を共に穏やかに過ごせる伴侶を求める傾向があります。

若い世代の方が「どんな苦労も共に乗り越えられるパートナー」を探すのに対し、シニアの方は「苦労しないで済むパートナー」を求める傾向にあるので、お相手選びにもより寛大になります。

また、年齢を重ねたからこそ、ある程度妥協する必要があることも理解しているので、成婚しやすいという特徴があります。

そして、パートナーを日本人に限定せず、国際結婚をする方が多いのも特徴です。

多様な生き方が尊重されるようになった現代社会では、独身を貫くのも選択肢のひとつですが、パートナーがいれば日々充実した、彩り豊かな人生を送れるかもしれません。

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