結婚とは愛し、愛されること?!

女の子は「男性に愛される子」と「自ら愛する子」の2種類に分かれ、どちらにもそれぞれ良い部分と悪い部分がありますが、結婚をするなら「愛される子」の方が幸せになれる可能性が高くなります。

愛される女の子が結婚によって幸せになりやすいのは、男性がもともと「守りたい」という欲望を持っているからです。

太古の昔、人々は男性が狩をして獲物を捕らえ、家族を養っていましたが、その頃の遺伝子が連綿と受け継がれているのかもしれません。

自分から積極的に男性を愛し、尽くす女の子は、はじめこそ相手から感謝されて上手く付き合うことができますが、一緒にいる時間が長くなるにつれてだんだん男性の母親のような存在になってしまいます。

お腹が空いたと言えばご飯を作って出してくれ、疲れたと言えば暖かい寝床をこしらえて寝かせてくれる。

一見何の問題もないように思えますが、これでは男性の本能が満たされず、次第に物足りなさを感じるようになるのです。

しかし、日本では昔から「女の子は夫となる男性に尽くすもの」という風潮が強いため、家庭に安心しきった男性が刺激を求めて外に恋人を作るケースが後を絶ちません。

自分が頑張らなくても妻が家のことを完璧にこなしてくれるため、給料さえ持って帰ればそれでいいだろうと思ってしまうのですね。

実際、夫になんでも相談する妻より、愚痴をこぼさず全て自分で抱え込んでしまう妻の方が浮気はされやすいです。

大切なのは、夫となる男性に「こいつは俺がいなくちゃダメだ」と思わせること。

家のことや子供のことを自分だけで抱え込むのではなく、上手に甘えて母性本能をかき立てましょう。

もちろん、自分の責任を果たさず、甘えっぱなしになるのは良くありませんが、男性にとっては何もかも完璧な妻より、ちょっと危なっかしいぐらいの方が可愛いものなのですよ。

また、男性には獲物を追いかける「ハンター」の本能があるので、あまり愛されすぎると相手に魅力を感じなくなってしまうというのも是非覚えておきたいところです。

自分から愛して尽くすことも決して間違いではありませんが、男性の興味を引き付けておく力が弱いのも否めません。

男性は、自分を頼ってくれたり、いつまでも追わせてくれたりする女の子に弱いので、上手に手を抜いたり、自分磨きをしたりして、愛すべき魅力的な女の子になりましょう!

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