傷つけない別れ方!!!

恋愛である以上、どんなに仲のいいカップルでも別れてしまうことはあります。

それでも二人で過ごした時間や楽しい思い出を振り返ると、できるだけ相手を傷つけないように上手に別れたいと思いますよね。

今は気持ちが離れてしまっていても、一度好きになった相手です。別れてしまってから後悔しないように、自分の気持ちをしっかり確認しなければなりません。

それでもあなたの気持ちが変わらず、恋人に別れを伝える決心がついたなら、手を傷つけない上手な別れ方をしましょう。

恋人と別れたくなる理由とタイミング

好きと嫌いは背中合わせ。大切に思い合うカップルでも、小さなきっかけが別れの原因になってしまうことも。

性格のすれ違いや環境の変化など、すれ違ってしまう理由はカップルによってさまざま。別れたいと思う気持ちはどんなシチュエーションで起きやすいのでしょうか?

彼氏・彼女との価値観の違いに気づいたとき

付き合い初めの頃は「相手の個性や価値観」は自分にはない新鮮な魅力として感じられます。

ですが、恋人と長く過ごしていると、相手のアピールポイントだと思っていた個性がうとましく感じられてしまうことも。

「小さなことにこだわらない」ところが魅力だったのに、年月の経過とともに「無神経なだけだった」と気づいてしまうなど、一緒にいる時間が増えればお互いのアラも見えやすくなりますよね。

プラスに感じていた個性を欠点と感じる、どうしても受け入れられないクセを見つけてしまうなど、相手の中に受け入れられない価値観の違いを発見したとき、恋心も離れてしまうようです。

あなたが急に別れを告げてしまっては、彼氏・彼女が受けるショックはさらに強いものになってしまいます。

そのため、恋人に会う機会を少しずつ減らす、電話やメールでの連絡を控えるなど、相手が「別れの気配」を感じられるようにしてあげるといいかもしれません。

「もしかしたら・・・」という不安は、同時に別れへの覚悟を相手にもたせます。あなたの態度の変化が伝わったと感じたら、早めに別れを切り出すようにしましょう。

恋人と別れることを決めたのはあなたの都合です。

その後ろめたさから相手に会うのを避け、知り合いに伝言を頼んだり、電話やメールで別れを告げたくなるかもしれません。

ですが、できることなら直接会って、あなた自身が別れの言葉を伝えるようにしましょう。伝言やメールではあなたの表情や雰囲気は伝わりませんよね。

直接会って話せばすぐに伝わることでも、間接的なメッセージでは気持ちが誤解されてしまうこともあります。

あなたの気持ちが正しく伝われば、その後も友人として接するなど、二人の関係は形を変えて続くかもしれません。

別れた後にお互いが後悔することのないよう、大切な言葉は直接伝えるようにしましょう!

熊本で婚活するなら、高い成婚率で人気の熊本市中央区の結婚相談所けい花へ……