男が心変わりする心理!!!

「いい感じだったのに…私の何がいけなかったの?」

男性から誘われて数回デートに行って、話も盛り上がったし、これは脈アリかな、もしかして久々に彼氏ができるかも…なんて思っていたのに、出会って1ヶ月もしないうちに彼からのお誘いの連絡が全く来なくなり、こちらから連絡してもそっけない返事、または、返事すら来なくなった…そんな苦い経験をお持ちではないですか?

正式に付き合ってはいないけど、二人だけで何回かデートする関係だったわけですから、きっと嫌いではなかったはず。

それなのに、理由もわからずに連絡が取れなくなれば、モヤモヤした気持ちだけが残り、自信も失ってしまい、次の恋愛にも前向きに進めないものです。

すごく好きになった人にバッサリ振られればもちろんショックですが、「これから好きになれたら…」と思った矢先に振られるのもこれまたショックなもの。

自分を否定されたように感じて「私の何がいけなかったの?」と叫びたくなってしまうでしょう。

脈アリだった彼があなたに見切りをつける理由

① 好きだという意思が感じられない時

まず考えられるのは、相手女性であるあなたから「好き」という意思が感じられず、テンションが下がり、そのまま気持ちもフェードアウトしてしまったというケースです。

男性だって、いきなりMAXの気持ちで一目惚れするとは限りません。

あなたと同じように「これからもっと好きになれたらいいな」という気持ちでアプローチしてみた場合、何度打っても響かない「脈なしのリアクション」が続けば、気持ちが萎えてしまいます。

とくに、いつも恋愛に対して受け身の女性は注意が必要です。

実際、フェードアウトされた経験が多い女性はそういったタイプが少なくないかもしれません。

「積極的になれない」「恋愛は苦手だから」と何も行動を起こさずに、彼からの連絡だけを待つだけになっていては、気づけば周りに誰もいない…ということになりかねません。

勇気を出してアプローチしているのは男性も同じです。良い関係を築くためには他力本願でなく自分でもアクションを起こすこと。

また、せめて好きという感情や嬉しい表情をハッキリと表に出すことから始めてみましょう。

② 別の本命女性が現れた時

最近はマッチングアプリなどネットを利用した出会いを求める人は、男女ともに多いと思います。

恋活・婚活などの場合、これから好きになる本命の相手を求める活動なので、「好きになれそう」な複数の相手に同時にアプローチするのは、もはや当たり前でしょう。

何回かデートした後に、もし男性がこの人だと思うような女性に巡り会えば、当然そちらを追いかけるでしょう。

その相手に本気であればあるほど、他の女性への連絡やデートの誘いはやめるはずです。

つまり、はっきり言えば、あなたとデートしている期間に、同時進行で別の女性とデートしたり連絡を取り合っていたりと、あなたの知らないところでいろんなことが起こっているかもしれません。

「サイテー!」と思うかもしれませんが、それはお門違いで、お互い様です。なぜなら、あなたと彼は、あくまでもデート期間中。

お互いにお試し期間なので、まだ正式に付き合っていないのですから、わざわざ「別れよう」と言う必要もなく、ニーズにミスマッチが起こることは仕方ないといえます。

恋愛の上手くいく基本はやっぱりこれ!

より恋愛がうまくいくための基本は、お互いのコミュニケーションスキルです。いずれも近すぎず遠すぎない、相手との距離感が大事です。

積極的な女性は伝え方や行動をうまくセーブすれば良いのですが、受け身の女性は、まず相手に対して嬉しい気持ちや感謝の気持ちなどをきちんと伝えることが重要なのではないでしょうか。

性格的にストレートな行動を起こせなくても、LINEやメールなどのメッセージであれば、こまめな会話やコミュニケーションを取り、そこで好意や感謝、喜びの気持ちを伝えるように心掛けていきましょう。

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