結婚相談所に入会されるときの判断は、皆様はどのようなことで入会を判断されているのか知りたいという方がいらっしゃいます。

入会されるときの判断基準というのがいくつかあります。

「信頼できる」「サービスが良い」「サポートが良い」「料金が安い」「コンシェルジュやカウンセラーの対応が良い」「お店の雰囲気が良い」「家や勤め先に近い」「都市部の結婚相談所だから」「検索システムが良い」「会員が多そうだから」「成婚者も多く経験が豊かそうだから」「仲人型の結婚相談所だから」「男性のコンシェルジュだから」「女性のコンシェルジュだから」知り合いの結婚相談所だから」など、まだいろいろなことがありますが、このようなことを基準にされて決断されるようです。

「信頼ができる」とは、そこの会社又はコンシェルジュ等の人柄から判断できます。

法人組織なのか個人なのかによっては、社会的な信頼度が違います。

でも、必ずしも株式会社だから信頼ができるとも限りませんが、法人は法律的に制約がありますので、勝手なことは出来ませんから、社会的な信頼度は高いと言えます。

人柄からの信頼は、その方が以前にどのようなお仕事をされていた方なのかでも、信頼ができるかの判断材料にもなります。

大手の結婚相談所で活動されていましたが、お見合いも少なく、フォローもしてもらえなかったので、中小結婚相談所を探していた方で、中小結婚相談所はもしかしたらつぶれるかもと思い、信頼できる相談所を探していたとのことでした。

「サービスが良い」では、皆さん説明しますと、「仲人型の結婚相談所は、同じ仲人型であれば大手結婚相談所とサービスは同じですね」と言われます。

そうなんです。

個々の結婚相談所が加盟されている「連盟」「協会」等でのシステムは全て同じですので、同じ連盟に加盟していれば違いは、サービスと密接に関係のある料金になります。

サービスの違いでは、お相手のご紹介人数の違いや専任の担当者が付くかどうかということになりますが、これらは料金と密接な関係があります。

料金が高ければ良いサービスが受けられます。とお考えの方は少し違います。

大手にするか、中小にするかは、会ってみて、ご自身の将来を任せられるか判断することです。

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