婚活に悩んだときにするべきこと!!

結婚は人生の決して小さくはない選択です。

すべての恋人たちがお互いに毎日一生一緒にいたい!結婚したくてしょうがない!というテンションで迷いなく結婚に辿り着くわけではありません。

付き合っている恋人が結婚を迷ってしまった時の気持ちと、結婚に悩んだときのおすすめ法とは?

遊びやただの恋は違い、結婚には責任、義務、権利が発生します。

異性との出会い、交際をしていくとき、価値観や趣味の共通点、優しさなどは恋人にも結婚相手にも共通して求めるものですが、結婚を意識したときに発生してくる条件もあります。

女性は家庭生活の維持、子供を無事に育てていける経済力を、男性は子育てや家事の能力などを結婚に求めます。

また、将来の家計のことを考え、ギャンブルをする人は嫌われます。そして、子供を望む人は喫煙者を結婚相手から除外します。

結婚では、家庭、家事、夫婦生活、出産、育児などを考えるため、デートだけの関係とは求めるものに違いが出てくるのです。

まず、何をおいても、結婚相手として大切なことは相手を大切にしてくれる人であることです。

相手に思いやりのない人、パートナーすら大切にできない人は、子供、家庭も大切にできません。

それには、結婚前に相手の奥の性格、本性を知ることです。

車の運転や金遣い、家族や周囲との接し方、お酒を飲んだとき、物の扱い方、約束や待ち合わせに真面目、仕事に対する姿勢など、交際の仲で感じたり知ることができると思います。

そして、結婚は一生という長い時間をともに過ごしていくことです。

遊び相手に求めるような、容姿のかっこよさやドキドキ感を求めても、それらは一生を添い遂げる幸せな夫婦の理由ではありません。

お互いの優しさや思いやり、一緒にいて飽きない、落ち着くといった部分を多く感じられることがベストです。

男性はいざ結婚を考えたとき、結婚式や新居などの大型の出費や家庭を支えていけるかどうか自身の経済力の不安を感じる人や自分の自由に使えるお金が減ることに不安を感じている人が多いようです。

そして、結婚を迷っているふりをして、そもそも結婚する気がない男性もいます。これは女性にとっては大迷惑ですね。

また、アラフォー以上の男性で子供が欲しい場合には、結婚の条件として、高齢出産(35歳から)前の年齢の女性を希望することが多いです。

結婚に迷ったとき、そこで借金などの大きなトラブルがある場合には、結婚をやめるという選択肢もあるのです。

結婚は、愛情だけあってお金がなくても、お金だけあって愛情がなくてもうまくいきません。

迷ったときには何かしらの問題があるのです。結婚後も夫婦でその問題を乗り越えられることが無理なのであれば結婚をやめることも選択肢です。

結婚を悩んだときに考えてもらいたいのは、完璧な人などいない。そして、自分も完璧ではない。ということをきちんと理解することです。

妥協したくない、自分の理想に全て合わないと結婚はしたくない。だから、今の恋人とは結婚できない。

これを繰り返していると、自分の歳が増え、結婚に不利になるばかりです。

結婚に迷うこと自体にも時間が発生します。いつまでも迷うのは時間の無駄にもつながります。

結婚するべきか、しないほうが良いのか、お互いに話し合ったり、自問したり、アドバイスを聞くことにより、明確な答えを出すのが良いでしょう。

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