ご縁の引き寄せ方!!!

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素敵なご縁に恵まれたら、今よりももっと人生が豊かになると思いませんか?

多くの人は、「良い縁に恵まれたい」「悪い縁はできるだけ引き寄せたくない」と考えます。でも、具体的にどうすれば良いか、いまいちよく分からない。

良いご縁を求めて新しい場所に出かけるのも億劫だし、悪いご縁を引き寄せないように日々神経をとがらせるのも大変。

あなたがイメージする「良いご縁」とはどのようなものでしょう?

「いつも寄り添ってくれる家族?」「何でも話せる友人?」「自分を大切にしてくれる恋人?」「やりがいのある仕事?」一口に「良いご縁」と言っても、その捉え方は人それぞれです。

「このご縁、良いと思うんだけど、何となくしっくりこない」と感じることは誰にでもあるでしょう。

良いご縁だからといって、すべてが必要ということはありません。置かれている状況や立場で、「良いご縁」の定義は変わります。

例えば、目の前に素敵な男性が現れたとしましょう。

食べ物の好みが似ていて、共通の趣味もある。好きな本や映画の好みも共感できる。見た目もストライク!

結婚を意識している女性なら、「お付き合いしたい」と思うでしょう。

でも、結婚はまだ先という人なら、「今は仕事が恋人。恋愛は二の次だわ」と感じるかもしれません。

どのご縁を選ぶかはタイミング次第。目の前にあるご縁が、今の自分に必要な「良いご縁」なのか、自分自身と向き合って、じっくり見極めてください。

「金は天下の回りもの」ということわざを一度は耳にしたことがあるでしょう。

金というのは、一つのところにとどまらず、常に人から人へとまわっている。今はお金がなくても、いつかはまわってくるという意味です。

ご縁にも同じことが言えます。「金」を「ご縁」に置き換えてみてください・・・。

「ご縁は天下の回りもの」ご縁も金と同様、一つのところに留まることを嫌います。

「あの人の所にばかり良いご縁がくる」などと、嘆くことはありません。ご縁に恵まれていないと感じていても、あなたのところにも等しく回ってきます。

大切なのは、自分にとって必要なご縁が回ってきたときに、チャンスを逃さず手に入れること。そのためのアンテナを常に張っておくことが必要です。

どうしても見た目や香りが苦手な食べ物はあるでしょう。でも、食べたことがないものの味はわかりません。

食べてみると好みの味で、「今ではすっかり好物になった」と言った話も聞いたことがあるかもしれません。

ご縁も同じです。苦手意識を持たずに、自分から歩み寄ってみてください。

ご縁の可能性を自分で狭めないように、今までと違う流れが来たらまずはそのご縁を受け取ってみましょう。

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