停滞した交際の復活させるには?!

突然ですが、倦怠期って長く付き合っている男女が陥りがちなイメージありませんか?

相手との関係性に慣れてしまってドキドキ感が薄れたり、一緒にいることに飽きてしまって、「ウザイ」と感じるようになったりと、原因はいろいろありそうだけど、実際はどうなのでしょう?

まず、「過去に、倦怠期を経験したことがありますか?」と聞いたところ、35%の人が「ある」と回答。

意外と少数な結果に驚きです。次に「付き合ってどのくらいで倦怠期に陥りましたか?」とも質問したところ、

1年・・27% 2、3年・・各20% 半年・・14% 3ヶ月・・7%

4年・・6% 5、6年以上・・各3%

と、世間的に「倦怠期に陥りやすい」と言われている「3ヶ月」や「半年」、「3年」を抑えて、「1年」という声が最も多い結果に。

1年といえば、「初めての記念日だね~」なんて、ラブラブな時間という気がしますが…。

多くの人が「彼との関係性に慣れてしまった」、「ドキドキを感じない」、「一緒にいても楽しくない」といった気持ちの変化から、倦怠期の訪れを実感した様子。

「倦怠期は、相手を完全に自分の手に入れたと思うことから、訪れてしまうのがほとんど。

すでに手に入れたと自覚しているので、相手が自分の元から離れていかないだろうという安心感から、ドキドキ感が薄れたり、友達との用事を優先させたり、身だしなみに気を使わなくなってしまうのです。

また、倦怠期を感じるのは、付き合いの長さよりも付き合いの密度によるともいえます。

たとえば、遠距離恋愛であまり会えない関係であれば、5年経っても倦怠期に陥らないカップルもいますが、付き合ってすぐに同棲してしまったり、頻繁に会える間柄だと、半年でも倦怠期に陥ってしまったりするものなのです。

それに、親密な交際を続けていれば、相手の言動の次の展開が読めるもの。

たとえば、デートをしていても、「この映画を観た後は、近くのイタリアンでご飯を食べて、ホテルに行くんだろうな…」など、流れが読めてしまうと退屈に感じ、そこから倦怠期に陥る…ということも少なからずあるとも言えます。

「倦怠期に陥ってしまった気持ちを復活させるには、いつもと違うことをすること。

たとえば、会えばいつも一緒に食事をするだけだったカップルなら、スポーツでも何でもいいので、共通の趣味を持ってみるとか。

また、自分の好きな本やマンガを彼にも読んでもらって、感想を言い合うのもオススメです。

新しい何かを始めれば、会話のネタも増えて、新鮮な気持ちを感じることができるもの。元々何かしらの共通点を感じて、惹かれあった二人なら、すぐに気持ちも復活するはず。」

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