夏のお見合いこそ身だしなみ!!

暑い日が続くとお見合いされる人は、何に気をつけて臨んでいるのでしょう?

「汗が頭や顔から噴き出ていました。不潔で嫌でした」

「あり得ない!いくら暑いからといって、ポロシャツにコツパン、スニーカーなんて、お見合いをバカにしているでしょう」

「ワイシャツの肩や背中に汗が滲んでいて、臭いが気になってお話に集中できなかったです」

「化粧が落ちていて、汗が流れたところの色が変わっていたので、目がどうしてもそこにいってしまいました」

このようなことがお相手にわかってしまいますと、せっかくのお見合いもそこまでになってしまいます。

婚活慣れしている人は、お見合いをするという意識を持つようにしましょう。暑いからとラフな服装ではお相手に失礼です。

ルール&マナーでは、お見合いやホテルに相応しい服装でとあります。

男性はスーツまたはジャケットにネクタイとなりますが、夏はクールビズでネクタイの着用は必要ありません。

女性は、お見合いやホテル、男性の服装に相応しい服装になります。

この基本的なルール等が守れない人は、社会人としての常識も守れない人になるでしょう。

当然お断りが多くなります。

夏は30分前にはホテルに着いて、化粧室で汗を拭いて手を洗うなどされて体の火照りをとってください。

最近では、清潔感を出す男性が多くなりましたので、男性用の香水や消臭するエチケット用品を使われる人も多くなっています。

エチケットとオシャレの意味からも使うことがいいです。

ホテルに30分おりますと、涼しさで汗も引いてスッキリします。

手を拭くハンカチやタオルも、印象を良くするか悪くなるかは持ち物次第です。手拭いタオルはNGです。

ハンカチタオルよりはハンカチの方が良いです。ハンカチをテーブルの上に出しっぱなしは、不潔に見られますので注意が必要です。

夏のお見合いの必勝法は、お見合い時間の30分以上前にホテルに着いて、化粧室で汗を拭いて手を洗って、体の火照りを引かせてください。

15分前になりましたら女性は、フロント付近の椅子に腰をかけてお相手のプロフィールを見直してください。

暑い夏は、だらしのない服装にならないようにして、汗の処理に気をつかって、爽やかな雰囲気でお相手とお話ししてください。

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